太陽光・自家消費発電

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地球温暖化が取りざたされ、エコが声高に叫ばれる昨今一番身近なエネルギーとして上げられるのが太陽の日差しです。
この太陽の光を発電に活かし、家庭の電力をまかなうのはいかがでしょうか?

太陽光発電の住まいは、CO2排出を減らすだけでなく、光熱費の削減にも貢献してくれます。
最近では、新築やリフォームをされる際、オール電化とともに太 陽光発電を採用される家庭が増えています。
環境のことを気にしながら、家計にやさしいクリーンなエネルギー太陽光発電システムを、ぜひご検討ください!

※2012年7月1日より、余った電力を販売できる余剰電力買取制度に加え、すべての電力を販売できる全量買取制度が開始しました。

全量買取制度を利用した太陽光発電

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全量買取制度は、太陽光発電システムで作ったすべての電力を電力会社が買い取ってくれる制度のことです。全量買取制度での太陽光発電システムで発電した電力は生活に使う電気とは関係なく、すべて電力会社に売ることができます。

●全量買取制度のメリット

  • 発電した電気をすべて売電に回せる
  • 20年間、固定単価で売電できる
  • 固定買取価格の為、投資額の回収時期が予想しやすい

全量買取制度を導入する際の注意点

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全量買取制度を適用する為の条件として、10kW以上の太陽光発電システムを設置している場合に限り適用されます。
新規で10kW以上のパネルを導入する際には、補助金の適用がありませんのでご注意ください。
また、メーカー保証が受けれなくなり、新たな電線の設置などで工事の負担金などが必要となります。

しかし、導入にかかる費用面などを差し引いたとしても、
20年間は全量買取が保証されるため、全量買取制度での導入をご検討してみてはいかがでしょうか。

※平成25年度の買取価格(発電量10kW以上)は、37.8円/kWh(税込)

余った分を販売できる余剰買取制度

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太陽光発電システムで発電した電気はご家庭の電力として使用、余った分を電力会社に販売できる制度です。
発電量10kW以下の場合は、こちらの制度を利用することになります。

●余剰買取制度のメリット

  • 最大で国+県+市区町村の3ヵ所から補助金を受けれる。
  • 余った分だけ販売できる。

さらに万が一の災害時でも、太陽光さえあれば、蓄電池を併用することにより、電気製品の使用が可能となります。

※余剰買取制度では、固定買取価格の期間は10年となります。